5戦ぶり48号2ランの大谷翔平が1試合3三振 今季12度目
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「マーリンズ-ドジャース」(17日、マイアミ)
ドジャース・大谷翔平選手が「1番・指名打者」でスタメン出場。三回の第2打席に、5試合ぶりの本塁打となる48号右越え2ランを放った一方で六回までに3三振を喫した。
初回の第1打席はフルカウントから6球目の低めシンカーを見逃し三振。四回の第3打席は、大谷の打席から2番手で登板したベネジアーノに1ボール2ストライクからの4球目、内角高めの154キロにバットが空を切った。
六回の第4打席は、3番手右腕のバカーと対戦。外角のチェンジアップで空振り3球三振に倒れた。
大谷の1試合3三振は9月1日のダイヤモンドバックス戦以来で、今季12度目。