侍J・大谷ユニ着用の少年が登場 六回にファウルボール捕球でSNSも歓喜 日本がWBC制覇のマイアミで 巨人・小笠原ユニのファンも
「マーリンズ-ドジャース」(17日、マイアミ)
ドジャース・大谷翔平選手が三回、5戦ぶりの48号2ランを放ったのは敵地・ローンデポパーク。2023年3月のWBC準決勝でメキシコと、同決勝で米国と戦い、世界一に輝いた球場だ。
この日は6-7の六回1死で、ドジャース・ラックスの三塁側スタンドへ放ったファウルボールを、Jのキャップに「背番号16」の侍ジャパンの大谷ユニホームを着た少年がキャッチ。うれしそうに喜び、周囲からハグや拍手で祝福される様子がテレビ中継の画面に映し出された。
これにはSNSも歓喜。「なんとも言えずに素敵な風景」「男の子 侍ジャパンのユニ着てて可愛かった ローンデポで見れるの嬉しいね」「侍ジャパンのユニフォームの子がファールキャッチしたのかな?」などとコメントが寄せられた。
また試合終盤には巨人時代の小笠原道大氏のユニホームを着たファンも映り、SNSでは「メジャーリーグにもガッツ小笠原ファンがおるんやな。(´・ω・‘)」「巨人時代のガッツ小笠原ユニフォーム着てるファンがいる(笑)どっちのファンだ(笑)」「マイアミに舞い降りた巨人小笠原ユニ」などと再び盛り上がった。