「可能な限り効率的に歴史をつくる大谷翔平」とMLB公式X 歴代「40-40」達成者で本塁打率、盗塁成功率ともトップ

 「マーリンズ-ドジャース」(18日、マイアミ)

 大リーグ公式X(旧ツイッター)は試合前、「大谷翔平は可能な限り効率的な方法で歴史を追いかけている」と投稿。これまでシーズン「40本塁打-40盗塁」以上を達成した6選手の記録を比較し、大谷が最も効率的に本塁打を放ち、最も高い成功率で盗塁を決めていると紹介した。

 大谷は17日までに「48-48」を記録していたが、588打数48本塁打で、本塁打率(1本当たりに要した打数)は12・25で最少。2位で1996年に517打数42本塁打だったバリー・ボンズの12・30を上回った。

 盗塁も大谷は企図数52で成功48と成功率92%で1位。これも2位で96年に企図数47、成功40で成功率85%だったボンズを上回った。

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