大谷「50-50」記念球 敵地まさかガラガラ ゲット率が激高、特大51号ほぼ無人の2階上段へ ネットも「ガラガラw」「ラッキーだな」

 「マーリンズ4-20ドジャース」(19日、マイアミ)

 ドジャース・大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場し、「51本塁打-51盗塁」を達成した。

 ネットでは大谷の劇弾が連続で飛び込んだ敵地マイアミの外野席に空席が多かったことが話題に。

 第4打席の49号は右翼2階席へ。

 打球が飛び込んだのは空席が多いエリアで、数人の男性らが手をあげて待ち構え、シートに跳ね返った球を、ピンクのキャップをかぶった男性がつかんでガッツポーズ。周囲と喜び合っていた。

 メジャー史上初の「50-50」を達成することになった打球は、左翼へ。1階席と2階席の間の壁に当たったとみられる打球は、1階席の観客が少なめのエリアに落ちた。

 さらに51号は、49号よりさらに上段の観客がいないエリアへ。数人の男性がゲットに向かった。

 ネットでも「ガラガラの外野の観客は記念球ゲットの確率高くてラッキーだな」「それにしても客席ガラガラ」「これだけガラガラだと50号ゲットの確率も高いね」「大谷HR吸い込まれた外野席ガラガラ(笑)」「席ありまくりなの勿体ない」と話題になった。

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