山本 制球に苦しみ3回で降板「いいフォームで投球できなかった」

 「ドジャース6-5ロッキーズ」(22日、ロサンゼルス)

 ドジャース・山本は珍しく制球に苦しんだ。右肩のけがから復帰して3度目の登板だったが、一回に3安打2四球で3点を失うと、三回にも失点。球数が79球に達し、この回限りで降板した。「打者有利のカウントになることが多くなってしまった。いいフォームで投球できなかった」と悔やんだ。

 レギュラーシーズンの登板はあと1試合が見込まれ「投球の基本となる部分をしっかりとできるように、次に向けてやっていきたい」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス