ドジャース・大谷のイチロー超え日本選手最多57盗塁を大リーグ公式Xが称賛「歴史的シーズン」 日本生まれでは3、4位にロバーツ監督の名も

 「ロッキーズ-ドジャース」(27日、デンバー)

 大リーグ公式X(旧ツイッター)が「歴史的なシーズン、大谷翔平がトップの座を獲得」と投稿し、日本生まれのシーズン盗塁数上位5選手を紹介した。

 大谷はこの日「1番・指名打者」で出場。二回の第2打席で10試合連続安打&3試合連続適時打となる右前タイムリーを放った。さらにすかさず、さらに日本選手最多のシーズン57盗塁目となる二盗を決めた。

 大リーグ公式Xが投稿した画像では2位が2001年のイチロー(マリナーズ)で56盗塁。3位は現ドジャース監督で06年のロバーツ(パドレス)で49盗塁。4位に02年のロバーツ(ドジャース)と06年のイチロー(マリナーズ)が45盗塁で並んだ。

 ロバーツ監督は日本人の母を持ち、那覇市生まれでサンディエゴ育ち。

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