大谷翔平 愛犬・デコピンのキリリ顔が「癒やされる」「プロワンコ」自撮りではプイッもカメラマンには…「スマホだと目がうつろw」
ドジャース大谷翔平選手の愛犬・デコピンが、再び大きな注目を集めている。チームが現地時間26日(日本時間27日)にナ・リーグ西地区の優勝を決めた際、シャンパンファイト後に大谷が真美子夫人とデコピンをグラウンドへ招き入れた。
「デコく~ん」の第一声で近寄る大谷から遠ざかろうとするワンシーンも見せたデコピン。その後、家族で自撮り写真を撮ろうとした際には、カメラに目を向けず、最後は真美子夫人と大谷が大笑いする幸せいっぱいの場面もあった。
だがドジャースの公式カメラマンが撮影した場面では、きっちりとカメラに視線を合わせ、キリリとした表情を見せたデコピン。8月末に始球式を行った際、マウンドに立った瞬間、勝負師の顔に変わったことも記憶に新しい。
ファンも「デコピン、キリッとしてるの可愛い」「大谷さんと真美子さんとデコピンの動画が無限に流れてきて癒される今日一日」「プロのカメラマンには視線を送るプロワンコ」「デコピンの、『つまんねーな…』感が面白い」「デコピン、スマホカメラだと目がうつろw」とデコピンの表情に注目。カメラの前に登場したのは10分にも満たなかったが、その中で見せたさまざまな表情にメロメロの様子だ。
昨年のMVP会見でファンの前に登場してもうすぐ1年になるデコピン。MLBもその魅力に注目しており、米国でも人気が沸騰。野球ファンの心を癒やしてくれる貴重な存在となっている。