鈴木誠也 3年目初POならず「面白くない」昨季上回る21本塁打、16盗塁も「納得していない」来季見据える

 「カブス0-3レッズ」(29日、シカゴ)

 3年目のカブス・鈴木は今年もレギュラーシーズンで戦いを終えた。「3年で一回もプレーオフに行けていないのはやっぱり面白くない」と素直に打ち明けた。

 打率・283で昨季と同程度の成績を残し、21本塁打、16盗塁は昨年を上回ったが「僕自身は納得していない」と目標に届かなかった。終盤は指名打者での起用が続いたことも不満。「守備と走塁はこのままだと終わってしまうのでレベルアップしないといけない。オフはやることがいっぱいある」と早くも来季を見据えた。

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