ドジャース フリーマンが途中交代 右足首違和感と球団発表 シーズン終盤で捻挫 第1戦では2安打1盗塁も
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース-パドレス」(6日、ロサンゼルス)
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が五回の守備から途中交代した。代わってマンシーが一塁に入り、三塁にはK・ヘルナンデスが起用された。球団は右足首の違和感と発表した。
フリーマンは9月26日のパドレス戦で一塁に駆け込んだ際に右足首を捻挫した。終盤3試合を欠場していたが、ポストシーズンには急ピッチで調整し、第1戦でスタメン復帰。2安打1盗塁をマークしたが、一塁へ向かう際には足をかばうような仕草を見せていた。
この日もスタメン出場し、第2打席で右翼へ痛烈な打球を放っていた。反撃を目指すドジャースにとっては痛い緊急交代となった。