「クリーンな野球をしたい」パドレス監督、マチャドの敵将ロバーツ監督への故意投球を否定

「ナ・リーグ・地区シリーズ、パドレスードジャース」(8日、サンディエゴ)

 パドレスのシルト監督が試合前に記者会見。6日の第2戦で主力三塁のマチャドが攻守交代時にボールを三塁ベンチに向かって投げたことに関して「(ドジャースの)ロバーツ監督に当てようとしたと思うか?」の問いに「ゼロだ。意図的なものは全くないと思う。」と答え、「彼は並外れた肩を持っている。それは(9月24日のドジャース戦の)三重殺で証明されている」と続けた。

 シリーズ1勝1敗で迎える第3戦の舞台は本拠地ペトコ・パーク。遺恨試合の様相を呈していが、指揮官は「フィールドに出てクリーンな野球をするだけだ。競い合い、相手より多く点を取ってファンと一緒に喜び合いたい」と力強く話した。

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