大谷翔平 ミスショットに思わず悔しげな表情 ダルビッシュとの対戦打率が1割切る 9打席連続ノーヒットに
2枚
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース-パドレス」(11日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手が三回の第2打席で三飛に倒れた。打った直後、思わず悔しさをにじませるシーンがあった。
エドマンが倒れて1死無走者で打席に入った大谷。初球のスプリットに対して積極的にスイングを仕掛けるもファウルとなった。2球目のカーブは見極め、3球目のカットボールは高めに浮いたが打ち損じて三飛に倒れた。直後に思わず悔しそうな表情を浮かべた大谷。甘い球だっただけに悔しさをにじませた。
第1打席ではフルカウントからのスライダーに空振り三振に倒れていた大谷。第3打席も空振り三振に倒れ、これでダルビッシュとの対戦成績は11打数1安打、通算で9打席連続無安打となった。