大谷翔平 打球がえぐすぎた!?時速187キロで右中間ぶち抜く打球が単打に訂正 打点も消滅 右翼手のエラーに
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「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ドジャース-メッツ」(13日、ロサンゼルス)
大谷翔平選手が四回の第3打席で放った適時二塁打が、後ほどシングルヒットと右翼手の失策に訂正される珍事が起こった。
甘い変化球を振り抜いた打球は弾丸ライナーで右中間フェンスを直撃した。打球速度は驚異的な187キロ。この当たりで一塁からエドマンが一気に生還し、大谷は2打点目をマークしたはずだった。
だが五回裏の攻撃中に記録の訂正がアナウンスされた。右翼手の失策があったとして、大谷の二塁打はシングルヒットに。打点も取り消しとなった。あまりにも速い打球だったため、MLBの公式記録も混乱したのか…。2打席連続タイムリーとはならなかったが、貴重な1点をたたき出した事実には変わりない。