ドジャース ベッツがニット帽姿で調整 ここまでポストシーズン打率・192 ニューヨークは気温10度前後

 ニット帽をかぶって練習するベッツ(ロサンゼルス・ドジャース提供)
 ニット帽をかぶって練習に励むK・ヘルナンデス(ロサンゼルス・ドジャース提供)
 メッツ-ドジャースのリーグ優勝決定シリーズ第3戦が行われるシティ・フィールド
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 ドジャースは15日(日本時間16日)、敵地・シティフィールドで前日練習を行った。

 気温10度前後とあって、選手は長袖のウェア、ニット帽を着用するなど防寒対策を施して調整。球団は「チームの雰囲気」と記して練習の様子を公開。ベッツやK・ヘルナンデスは笑みを浮かべて練習に励むなど、リラックスした様子がうかがえた。ここまでポストシーズンで打率・192のベッツは、居残りのフリー打撃で調整したという現地報道もあった。

 そして第3戦以降のポイントになりそうなのが気候。ここまでポストシーズンを戦ってきたカリフォルニア州とは10度近く差があり、移動日がもうけられたとはいえ、西海岸から東海岸へ移動することによる時差調整も必要になる。

 第3戦はビューラー、第4戦は山本由伸が先発マウンドに上がるドジャース。打線が援護できるかが大きなポイントになりそうだ。

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