大谷翔平、敵地大ブーイングの第1打席は痛烈打球も一ゴロ 優勝決定シリーズ第3戦
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「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、メッツ-ドジャース」(16日、ニューヨーク)
場所を敵地ニューヨークに移して7回戦制の第3戦が行われ、大谷翔平選手は「1番・DH」で出場。ブーイングの洗礼を浴びながら迎えた初回の第1打席は初球の153キロの直球をとらえたが一ゴロに倒れた。
過去6打数3安打1本塁打と好結果を残しているメッツ先発のセベリーノが相手。初球を引っ張った打球は痛烈なゴロだったが、一塁手のグラブに収まった。