大谷翔平、第2打席は四球 ド軍はスミス適時打などで先制
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「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、メッツ-ドジャース」(16日、ニューヨーク)
場所を敵地ニューヨークに移して7回戦制の第3戦が行われ、大谷翔平選手は「1番・DH」で出場した。三回の第2打席は四球を選んだ。
第1打席で一ゴロに倒れており、ポストシーズンでの走者なしの打席はこれで23打席20打数無安打3四球となった。
その後、ドジャースは1死満塁の好機をつくったが、この回は無得点に終わった。
ドジャースは二回に相手の野選などもあり、1死二、三塁の好機を作ると、ポストシーズン当たりのなかったスミスに投手強襲の適時打が出て先制。その後、エドマンの犠飛で追加点をあげた。直後に先発のビューラーが1死満塁のピンチを招いたが、連続三振で切り抜けた。