大谷翔平、第4打席は自打球連発のち空振り三振 走者なしは25打席無安打に 4打席中3度先頭打者、4打席目は直前に味方が本塁打

 「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、メッツ-ドジャース」(16日、ニューヨーク)

 場所を敵地ニューヨークに移して7回戦制の第3戦が行われ、大谷翔平選手は「1番・DH」で出場。六回の第4打席は空振り三振に倒れた。ポストシーズンでの走者なしの打席は25打席無安打となった。初戦の第3打席の安打から11打席連続ノーヒット(4四球を含む)となった。

 初球を引っ張った打球は右足つま先への自打球となったが、そのままフェアゾーンに飛ぶ珍事。メッツ側はフェアではないかと主張する場面もあったが、そのまま打席が続いた。続くボールも自打球を右太もも付近に当てると、3球目のカットボールを空振りした。

 大谷はこの打席まですべて先頭打者で登場。第1打席は一ゴロ、第2打席は四球、第3打席は右飛。第4打席は直前で9番キケ・フェルナンデスが2ラン本塁打を放ち、再び走者なしとなっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス