大谷適時打、ドジャースWS進出 リーグ優勝決定シリーズ第6戦

 ワールドシリーズ進出を決め、シャンパンファイトで喜ぶドジャース・大谷(左)と山本=ロサンゼルス(共同)
 ワールドシリーズ進出を決め、チームメートと抱き合って喜ぶドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 米大リーグ、メッツとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第6戦の1回、中前打を放つドジャース・大谷翔平=20日、ロサンゼルス(共同)
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 【ロサンゼルス共同】米大リーグのプレーオフは20日、ロサンゼルスでナ・リーグの優勝決定シリーズ(7回戦制)第6戦が行われ、大谷と山本のドジャースが10-5で千賀のメッツを下し、4勝2敗として4年ぶりのリーグ優勝を決め、ワールドシリーズ(WS)に進出した。25日に開幕するWSで、アを制したヤンキースと対戦。両球団の顔合わせは1981年以来、43年ぶりとなる。

 大谷は「1番・指名打者」で出場し、一回に中前打、六回には中前適時打を放って、4打数2安打1打点。メッツの千賀は4-7の七回から6番手で1回2/3を投げ、3安打3失点だった。

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