もはや鉄板wドジャースの美しきレポーター・ワトソンさん またもズブ濡れ ベッツが隣で「フォー!!!」
「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ドジャース10-5メッツ」(20日、ロサンゼルス)
ドジャースが2020年以来、4年ぶりのワールドシリーズ進出を決めた。試合後にはシャンパンファイトも行われ、ドジャースの地元放送局「スポーツネットLA」のリポーター、キアステン・ワトソンさんがまたもズブ濡れになる事態が起こった。
もはや鉄板芸とも言えるズブ濡れシーン。会場でベッツのインタビューを行っている時だった。まず手前方向からシャンパンを噴射されると、2人の背後からゴーグルを装着した大男が両者の頭にバドワイザーをドバッとかけた。ワトソンさんはビールが目に入ったのか思わず悲鳴をあげ、目をこすった。
隣ではベッツが「フォー!!!」と雄たけびをあげる中、ワトソンさんは目を開けられないままインタビューを続行するプロ意識を発揮。ワールドシリーズでヤンキースと対戦するがの問いに「厳しい戦いになる」と真顔の答えを引き出していた。
ワトソンさんは8月末に大谷翔平選手が40本塁打-40盗塁を達成した際に、強烈なバケツシャワーを浴びてズブ濡れに。以降、ベッツがサヨナラ弾を放った際にはうまく回避していたが、地区シリーズを突破した際にはシャンパンとビールにまみれ、黒のワンピースがズブ濡れになったことを報告していた。