大谷とWS対決のジャッジ 高校時代からの恋人と21年に結婚 私生活ほぼ明かさず、米メディアも特集
いよいよ25日(日本時間26日)から始まるドジャースとヤンキースのワールドシリーズ(WS)。ア・リーグのドジャース・大谷翔平選手(30)と同じように、ア・リーグのMVP候補とされるヤンキースのアーロン・ジャッジ選手(32)は、大谷選手同様愛犬家で知られ、ダックスフントを飼っていることも話題を集め、スター対決は開幕前から注目を集めている。
大谷選手は2023年2月に元バスケットボール選手の真美子さん(27)との結婚を発表した。ジャッジ選手は、21年12月にハワイ・マウイ島の高級リゾートホテルでサマンサ・シーエックさんと結婚した。
実はサマンサさんとは、カリフォルニア州リンデンの高校時代からの交際。米メディアによると、2人ともにカリフォルニア州立大学フレズノ校に進学し、長年の交際を実らせ、ゴールインした。
大学時代の14年11月には、サマンサさんとジャッジの両親が5キロランニングに参加した際の写真が、22年7月のオールスターの際には、ジャッジの両親との4ショットやサマンサさんとの2ショットが投稿された。スター軍団のヤンキースにあって、できる限りプライバシーを守っているようで、SNSにはほとんど登場しないことから、米メディアでは“ジャッジの奥さんって誰?”と特集が組まれるほどだ。