大谷負傷に日米が悲痛、騒然 ネット「大事ないといいが…」「心配すぎて何も入ってこない」「No no no no no」
「ワールドシリーズ、ドジャース-ヤンキース」(26日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手が七回1死の第4打席で四球を選び、二盗を試みた際に左肩を痛めるアクシデントがあった。2死後にT・ヘルナンデスの打席で初球にスタートを切ったが二塁はタッチアウト。その際、左肩を痛めて苦悶の表情を浮かべた。
駆けつけたトレーナーに左腕を支えられながらベンチに戻る大谷の姿に、スタンドは騒然。SNSでも「大谷さん大丈夫か」「大谷さん肩脱臼しちゃったのかな」「大事ないといいが…」「大谷くんのことが心配すぎて何も入ってこない」「打球場全体が大谷大丈夫?ってなってるのがわかる」「万が一にも離脱なんて事になればワールドチャンピオンを目指すドジャースにとっては大きな痛手」などと悲痛な声が寄せられた。
米国のファンも騒然。大谷マニアで知られるフォックス・スポーツのベン・バーランダー記者は「No no no no no」と動画とともにX(旧ツイッター)に投稿。「早い回復を願う」「彼が無事であることを望む」などとコメントが寄せられた。