ワールドシリーズ終了に伴いフリーエージェント(FA)となった選手を10月31日(日本時間11月1日)にメジャー公式サイトが伝え、日本勢はブルージェイズとアストロズに在籍し、自身初の200奪三振をマークした菊池と、メッツ傘下のマイナーでプレーした藤浪の2投手が含まれた。
打者ではヤンキースで41本塁打をマークし、大型契約が見込まれる26歳の外野手ソトやメッツの主砲アロンソ、投手ではオリオールズで15勝を挙げた先発右腕バーンズらがFA。大谷のドジャース勢では、33本塁打の外野手T・ヘルナンデスや先発右腕フラーティが名を連ねた。