ドジャースのウィル・スミス捕手の妻、カーラさんが４日（５日）、インスタグラムを更新。ワールドシリーズ制覇の選手を支えた「奥さま会」の結束の強さについて思いを記した。

　カーラさんはこれまでに撮影された「奥さま会」の集合写真を投稿。「開幕からポストシーズンの最後まで…青いユニフォームを着た選手たちの背後には、女性たちがいます！この絆は最も特別で、言葉で説明するのはとても難しいものです！」とつづった。

　プレーオフ以降、ドジャースの奥さま達で構成されるドジャーワイブスのインスタグラムでは、集合写真の投稿回数も増加。大谷翔平選手の妻、真美子さんも度々、姿を見せた。

　スミスは２０１９年からドジャースでプレーしているが、カーラさんは「毎年、新しいメンバーも顔なじみのメンバーも、私たちだけが知っている方法でお互いのために立ち上がっています！お互いを祝福し、物事が思ったように進まない時には肩を貸し合う関係でもあります！」と、妻たちも一丸となった様子を記述。選手と一緒に戦い抜いたプレーオフに触れ、「この１か月で、このグループが本当に素晴らしいことが分かりました…もうひとつの家族です」と実感を込めた。

　この熱いメッセージに、ベシアの妻・ケイラさんは「最高の女性たち」、マンシーの妻・ケリーさんは「本当に愛してる」、ラックスの婚約者、モリーさんは「このグループが本当に好きです」、テイラーの妻・メアリーさんも「私は永遠にあなたと一緒にいます」とつづるなど、続々と同調する声が寄せられている。