ドジャース奥さま会 優勝から「1週間」と歓喜の球場で個性際立つお揃いコーデ公開 監督夫人の洗練光る

 ドジャースは10月30日(日本時間31日)、敵地でのヤンキースとのワールドシリーズ第5戦で勝利し、2020年以来4年ぶりにワールドシリーズを制した。優勝の余韻もまだまださめない7日(日本時間)、ドジャース奥さま会は「1週間前、私たちはワールドシリーズを制覇した」とヤンキースタジアムで歓喜に沸く奥さまたちの姿を投稿し、喜びをかみしめた。

 奥さまや恋人たちは、みなお揃いの黒い革ジャケット(ジャンパー)姿。ワールドシリーズ特製、カスタム仕様の1着で、大谷翔平選手の妻・真美子さんも白い長袖Tシャツの上にはおり、SNS上でも「カッコイイ」「欲しい」などと話題になった。

 着こなしも個性が光り、グラスノーのパートナー、メーガンさんは黒い超ミニスカートにピンヒールの黒いロングブーツで長身を生かしたスタイル。エドマン夫人のクリステンさんは真っ赤なパンツ。ラックスのパートナー・モリーさんはシルバーのぴっかぴかのパンツでど派手クール。ロバーツ監督のトリシア夫人は、黒いTシャツに黒いパンツで合わせ、洗練された装いに。マンシー夫人は胸元に「MM13」とマックス・マンシーの頭文字(MM)と背番号13を組み合わせた黒いTシャツにDODGERSの文字がデカデカとサイドに入った特製デニムと超カスタム仕様でキュート。個性が際立つお揃いコーデはさすがだ。

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