ドジャースがソトと面談 地元局記者伝える「市場低迷すれば、ド軍は1~2年契約」

 大谷翔平、山本由伸両選手が所属するドジャースが19日(日本時間20日)、ロサンゼルス郊外のオレンジ郡でヤンキースからFAになったフアン・ソト外野手と面談した、と地元局KTLAのデビッド・ピンガロル記者が自身のXで伝えた。

 同記者は「フアン・ソトが本日、オレンジ郡でアンドリュー・フリーマン(編成本部長)とブランドン・ゴームス(GM)で会ったことを情報筋から確認した」と記述。さらに情報筋の話として「彼は6億ドル規模の長期契約を求めているが、FA市場が低迷すれば、ドジャースの関心は1~2年契約にとどまるだろう」とつづり、状況次第では大谷、山本、ベッツ、フリーマン、スミスの5選手と大型契約を結んでいる球団が今オフ最大の目玉選手に短期契約を提示する可能性を伝えた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス