アストロズからＦＡとなっていた菊池雄星投手が、エンゼルスと３年契約に合意したと２４日（日本時間２５日）、米メディアが報じた。
ＭＬＢネットワークのジョン・ヘイマン氏が自身のＸで、「菊池雄星がエンゼルスと３年６３００万ドル（約９７億円）の契約を結んだ」と投稿。これを受け、ＭＬＢ公式サイトなども続々と伝えた。
菊池は今季途中、ブルージェイズからアストロズへ移籍。トータル３２試合に先発し、９勝１０敗、防御率４・０５の成績を残した。
昨季まで大谷翔平（ドジャース）が所属していたエンゼルスは今季ア・リーグ西地区で６３勝９９敗で最下位。
