大谷翔平らに7300万円 ポストシーズンの分配金22年以降の最高額

 今季のワールドシリーズ(WS)を制した大谷、山本が所属するドジャースの選手らが、ポストシーズンの分配金として1人当たり47万7441ドル(約7300万円)を手にすると26日、AP通信が報じた。WSでドジャースに敗れたヤンキースは1人当たり35万4572ドル。分配金の総額は1億2910万ドルで2022年にプレーオフ出場チーム数が12に拡大後、最高額となった。

 今年のドジャースは受給する対象者が多かったため、WS優勝チームの1人平均は、昨年のレンジャーズの選手らが受け取った50万6263ドルを約2万9000ドル下回った。

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