栗山英樹氏 大谷と結婚の真美子夫人に「翔平と結婚してくれてありがとう」印象は「翔平のお母さん、真美子さんにそっくり」「翔平のことを何とかしようと」
大谷翔平の日本ハム時代の恩師で、優勝した23年WBCでも監督を務めた栗山英樹氏(63)が28日に放送されたテレビ朝日「徹子の部屋 2時間スペシャル」に出演した。
番組は16年などに大谷が出演した際の映像から始まり、21歳の大谷が「一緒にして楽しい人がいいですね。笑える人がいいです」、「(結婚は)30歳までにしたいなと」、「僕が身長が高いんで、できれば高い方がいいですね」と語る姿が改めて放送された。
大谷は今年、元バスケットボール選手の田中真美子さんとの結婚を発表。栗山氏は真美子夫人の印象について「僕がここで言っていいのか分からないですけど」とした上で「本当に一生懸命だし、すてきな方です。翔平のことを何とかしようと思ってくれてるっていうのは、もう会った瞬間から皆さんが感じられてるんじゃないかなというふうに思って。やっぱりすごく良い決断が、良い縁があったんだなっていうふうに感じました」と明かした。黒柳も「なかなかああいう方いらっしゃらない。お綺麗なんだけど、前に出ないっていうね」とうなずいた。
番組中盤でも黒柳が「背も高いし、それでいて慎ましやかな」と好印象を語ると、栗山氏も「理想的なっていうか。本当に誰もが思う印象と一緒で、『翔平のお嫁さんになってくれてありがとう』って思う方でした」と語った。
過去のVTRをみて改めて、栗山氏は「お母さんのようなスポーツマンとか、背の高い人、一緒にいて楽しい人って言うことがずっと変わらない。イメージ通りの方と出会ったんだなと思う。翔平のお母さんも真美子さんにそっくりです。すごく雰囲気も、人に対する優しさとかすごく似てる感じがする。そのままですよね」と、語った。