ヤンキース、カブスから強打ベリンジャーを獲得 米報道 テオスカー争奪戦から撤退へ 鈴木誠也のトレード話は消滅か

 ヤンキースがカブスとのトレードでコディ・ベリンジャー外野手を獲得した、と17日(日本時間18日)、大リーグ公式サイトなど複数のメディアが伝えた。カブスは同外野手の来季年俸2750万ドル(約42億円)のうち500万ドル(約7億7000万円)を負担し、ヤンキースから中継ぎのコディ・ポティート投手を得るという。

 ヤンキースは自軍からFAになったソトに16年7億6000万ドル(約1163億円)のオファーを出したと伝えられており、15年7億6500万ドル(約1170億円)を提示したメッツに惨敗。外野手の補強が課題となっており、ドジャースからFAになったテオスカー・ヘルナンデス外野手の獲得に動いているとの情報もあったが、ベリンジャーの獲得で争奪戦から撤退するとみられる。

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