大谷翔平が素振りを再開 ド軍GM「いい経過をたどっている」左肩回復へ経過順調

 ドジャースのゴームズGMは3日、ロサンゼルスで取材に応じ、脱臼した左肩を昨年11月に手術した大谷翔平選手(30)が素振りを再開したことを明らかにした。同GMは「まだ球を打っていないが、いい経過をたどっている。春季キャンプも近いので、状態を注視していく」と順調な流れを説明した。

 大谷は昨年10月のワールドシリーズ第2戦で二盗を試みた際に左肩を負傷。リハビリでは先に投球プログラムを始めていた。23年9月に自身2度目の右肘手術を受けた大谷は今季、3月に東京で開催されるカブスとの開幕シリーズで、投打「二刀流」の復活を目指している。

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