ドジャース球団オーナー、LA山火事からの復興・再建へ155億円寄付 カリフォニア州知事発表
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3投手が所属するドジャースの筆頭オーナーのマーク・ウォルター氏が、ロサンゼルス近郊の同時多発山火事からの復興・再建のためにマーク・ウォルター・ファミリー財団、ロサンゼルス・ドジャース財団と連名で1億ドル(約155億円)を寄付した。28日(日本時間29日)、ギャビン・ニューサム・カリフォニア州知事が公式サイトで発表した。
同サイトによると、ニューカム知事はウォルター、ドジャース共同オーナーのマジック・ジョンソン、山本や佐々木らの代理人を務める「ワッサーマン・メディア・グループ」設立者のケーシー・ワッサーマンの3氏に被災地の再建・復興を迅速に進める民間非営利団体「LAライズ」の主導的役を依頼。新たな取り組みの第一歩としてウォルター氏らが最大1億ドル(約155億円)の支援を決定したという。
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