佐々木麟太郎、待望の米大学1号! 119M右越え豪快弾 実況は日本語絶叫「ダイガクハツノホームラン!」 花巻東からスタンフォード大進学
岩手・花巻東からスタンフォード大に進学した佐々木麟太郎内野手が15日(日本時間16日)、デューク大戦の五回に待望の米1号を放った。
2打数無安打で迎えた五回の打席。左投手がカウント2-1から投じた内寄り高め直球を完璧に捉えた。金属バットの甲高い打球音とともに弾かれた速度170キロ、飛距離119メートルの白球が右翼フェンスを越えた。
本拠地球場は大歓声。佐々木は一塁ベースを回ったところでスタンドに向かって手を挙げ、祝福の声にこたえた。大きな放物線を描いた打球に実況は興奮気味に「間違いなく、佐々木の初めての一発だ。マジですか?」と言い放った後、日本語で「ササキリンタロウ、ダイガクハツノホームラン!」と絶叫した。
高校通算140本塁打の記録を持つ佐々木は「3番一塁」を指定席に前日まで16試合に出場し、打率・313の成績を残していたが、本塁打はなく、長打率はレギュラーメンバーでは最低の・359と持ち味を発揮できずにいた。
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