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大谷、佐藤賢 小学生アナと微笑み問答

2014年5月4日

 次に男子の小学生アナウンサーがマイクを持ち、投のヒーロー・大谷の眼下に立った。「ナイスピッチング!」と賞賛のメッセージを受けた大谷は「ありがとうございます」と感謝の気持ちを表した。男子小学生アナは、これも“台本”のノートを見ながら、「今日はどんな気持ちで投げましたか」と質問。大谷は「カード3連勝と5連勝がかかっていたので、何とか勝ちたいなと思いました」などと答えた。

 続けて、二刀流の大谷に男子小学生アナは「ピッチャーをやり、すぐに野手で大変ではありませんか」と質問。大谷はその間、ノートをのぞき込みながら、優しい視線を送り、「すごく頑張ろうと思っています。今日はこれだけのファンに来ていただき励みになります。何とか日本一になれるように頑張ります」と、いつもよりゆっくり目に話した。

 最後に男子小学生アナから、「大谷選手がここにいなければ、僕の出番がなかったので、ありがとうございました」のお礼のメッセージ。再び女子の小学生アナも壇上に上がり、ヒーロー2人と臨時アナウンサー2人は記念写真に納まっていた。

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