第1子誕生のロ・藤岡、小学生と交流
ロッテ・藤岡貴裕投手(24)が15日、本拠地・QVCマリン近くの千葉市内の小学校を訪問。「マリーンズ算数ドリル」(平成26年度夏号)を、各学年代表の児童に進呈するセレモニーに出席した。
藤岡は、児童を前に、12日に第1子となる長男が生まれたばかりということもあり、「みなさん、大事なのは、生んでくれて、ここまで育ててくれている親への感謝の気持ちだと思います。自分も野球を今できているのいは、両親のおかげだと感謝をしています。そして自分も生まれたばかりの子どもにしっかりと感謝の気持ちを持ってもらえるように育てていきたいと思っています」とメッセージを贈った。
この教材は、野球やロッテの問題が満載の自習用ドリルで、2011年夏から、球団が千葉市内の全小学校に無償配布している。今年も、夏休みの自習用教材として学習してもらうため、千葉市内の全小学校の児童約5万2000人に配送された。