ロッテ・ブラゼル 手術のため帰国
ロッテのクレイグ・ブラゼル内野手が３０日、鼠径ヘルニア手術のため、成田発の航空機で米国へ帰国した。８月１５日に手術予定で、再来日は未定。
ブラゼルは今季３５試合に出場し、打率・２７６、４本塁打、１４打点。
７月１４日のソフトバンク戦（ＱＶＣマリン）で、阪神時代のチームメートだったスタンリッジから頭部に死球を受け途中交代し、翌１５日に登録抹消されていた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
野球最新ニュース
もっとみるソフトバンク・今宮 １６年目へ「感謝」胸に ２月左ふくらはぎ痛から復活「たくさんの方の支えがあった」
中日・ドラ１金丸 ２８日待望プロ初登板「どれだけ自分の投球が通用するかが楽しみ」
巨人・ドラ２浦田 大逆転で１軍切符 イースタン視察の阿部監督明言「必要なピースになると思う」
オリックス・ドラ１麦谷“古巣”楽天戦に特別な思い 開幕へ本気モード「アグレッシブにいきたい」
高卒２年目、ロッテ・寺地 初の開幕１軍確実「一試合一試合、一打席一打席、無駄にすることがないように」
ＤｅＮＡ・ドラ２篠木 新人唯一の開幕１軍「１球の重みを、しっかり背負って」
日本ハム・新庄監督の西武・今井攻略プラン 五十幡の足が突破口になる！
西武・武内 故障後初の実戦形式 打者８人に無安打２四球３Ｋ 左肘痛順調に回復
