巨人のドラフト1位・小林誠司捕手(日本生命)が2日、東京ドームでの広島戦前に募金を呼びかけた。
開発途上国の子供たちへ安全な水を届けるためのユニセフの募金活動「TAP PROJECT(タップ・プロジェクト)」に今年、巨人が協力する。
この募金協力活動の一環として、小林が東京ドーム22番ゲート前広場で開かれた「ジャイアンツスクエア」に登場。「世界中には、僕たちみたいに安全な水を飲める子供たちがまだまだ少ないです。少しでも役に立てれば。皆さん、ご協力お願いします」とファンに呼びかけた。自身も1000円を募金していた。