しょこたんノーバン!始球式に興奮

始球式を務める中川翔子=マツダスタジアム(撮影・出月俊成)
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 タレントの中川翔子(29)が15日、広島‐巨人戦(マツダスタジアム)で、自身初体験となる始球式を行った。

 捕手までノーバウンドで投球を届かせ、グラウンドに両膝をついて感激。「私の人生に『ノーバン』という文字が現れるなんて…。生きていて良かったです。夢がかないました」と、興奮冷めやらぬ様子で話した。

 また、ツイッターでも「無事!なんと!ボールが届きました!バウンドしないまま!まさかの!ひい!ありがとうございました!」と大興奮の様子で報告。広島の野村監督からプレゼントされたサイン入りボールの写真も投稿した。

 この日、中川は、広島・バリントン投手からグローブを借り、広島・鈴木誠也内野手からボールの投げ方を教わって、マウンドへ。背中には名前のSHOKOと背番号29が書かれた青いユニフォームを着用していた。

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