広島・永川と梵に三次ピオーネ
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広島の永川勝浩投手と梵英心内野手が28日、マツダスタジアムで三次ピオーネ生還組合から三次ピオーネを差し入れられた。
生産した農家から三次ピオーネを手渡された三次市出身の永川勝は「種がなくて、大きくて、おいしい」とPR。関係者から「“黒い真珠”(三次ピオーネの愛称)を食べて白星を」と声を掛けられると、「昨日(27日)の試合で失点してまったので…」とばつが悪い様子だったが、「どんな形であれ、毎日勝てるように頑張りたい」と誓った。