DeNA三浦痛恨…同点3ラン被弾
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「中日‐DeNA」(28日、ナゴド)
痛恨の被弾だった。3点リードの七回、簡単に2死を取ったDeNA・三浦は、連打を浴びて一、三塁とされると、工藤にプロ初本塁打となるまさかの同点3ランを浴びた。
「2アウトからの連打で、ホームランは避けなければいけなかった。追いつかれてしまい申し訳ない」とコメントした。
7月に1軍に昇格して以来5連勝中で、その間の防御率は0・50。中日戦も6連勝中だった。好調でしかも得意の相手との対戦だったが、勝利投手の権利を失う結果となった。