2位オリックスに逆マジック7点灯

8回、ペーニャが勝ち越し適時打を放つ(撮影・保田叔久)
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 「オリックス2‐1西武」(25日、京セラ)

 オリックスが逆転勝ち。首位ソフトバンクが楽天に敗れたため、残り試合数の多い2位オリックスに優勝マジック7が点灯した。

 オリックスは0‐1の初回2死三塁から、ペーニャの左前打で同点。1‐1で迎えた八回には、無死一、三塁からペーニャの左前適時打で勝ち越した。九回は平野佳が無失点で締めて逃げ切った。

 西武は初回1死二塁から浅村の中前打で先制。得点はそれだけだった。

 決勝打を放ったペーニャは「すべてはチームが勝つためにと思っている。こうやって活躍できて、貢献できたことにホッとしている。残りの試合に勝ち続けていきたい」と話していた。

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