松山東 63年ぶり四国大会で初戦敗退

 「高校野球四国大会・1回戦」(25日、高松市レクザムスタジアム)

 4試合が行われ、63年ぶり出場の松山東(愛媛)は2-5で鳴門(徳島)に敗れた。県内屈指の進学校で、1950年夏には松山商と統合で全国制覇の経験もある松山東。82年ぶりとなる来春センバツ出場を目指したが、善戦及ばず初戦で姿を消した。

 川島(徳島)は6-1で高知商を下し、松山聖陵(愛媛)は7-0で観音寺中央(香川)に完勝。高知は2-1で志度(香川)に競り勝った。

 26日は準々決勝4試合が行われる。

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