ソフトB・武田 人生初の甲子園で好投

阪神打線を相手に力投する先発の武田(撮影・吉澤敬太)
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 「日本シリーズ第2戦、阪神1-2ソフトバンク(26日、甲子園)

 高卒3年目の肝っ玉右腕、ソフトバンク・武田が、先発7回を3安打1失点と好投。人生初の甲子園のマウンドで躍動した。

 勝利インタビューは次の通り。

 -初の日本シリーズ、初の甲子園で好投。

 「緊張しました。(阪神への)声援が大きくて…。いいピッチングができて良かったです」

 -立ち上がりから素晴らしいピッチング。

 「結構、自分なりには良かった。緊張したが、途中から楽しもうと思った」

 -落としたくない試合だった。

 「最低でも1勝して帰りたいな、そして福岡で巻き返したいなと思っていた。きのう敗れましたんで…」

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