日本S、ソフトバンクが2連勝 第3戦に快勝
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SMBC日本シリーズ2014は28日、ヤフオクドームで第3戦が行われ、ソフトバンク(パ・リーグ優勝)が阪神(セ・リーグ2位)に5-1で2連勝して、対戦成績を2勝1敗とした。
ソフトバンクは一回に内川の適時二塁打で1点を先制。四回は暴投で二塁から吉村が一気に生還すると、六回には2死満塁から内川の三ゴロ野選と李大浩の中前打で計3点を追加した。大隣は7回無失点と好投した。
阪神は藤浪が六回途中まで3失点。打線の援護にも恵まれなかった。
日本シリーズはどちらかが4勝した時点で終了する。29日の第4戦もヤフオクドーム。先発はソフトバンクが中田、阪神は岩田と発表。