日米野球、日本が白星スタート 2-0で競り勝つ
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日米野球は12日、京セラドーム大阪で開幕し、第1戦は日本代表が米大リーグ(MLB)オールスターチームに2-0で競り勝った。
日本代表は二回無死二、三塁で松田(ソフトバンク)の中犠飛で1点を先取。四回には山田(ヤクルト)の適時打で1点を追加した。先発した前田(広島)は5回無失点。その後も大谷(日本ハム)が八回を三者凡退に抑えるなど継投で無得点に封じた。
13日は試合がなく、14日の第2戦は東京ドームに舞台を移して行われ、日本代表は金子(オリックス)、MLBは岩隈(マリナーズ)が先発する。