明大が準決勝へ!オリ1位山崎が好投

 「明治神宮大会・大学の部準々決勝、明大9-0徳山大」(15日、神宮)

 昨年準優勝の明大(東京六大学)が七回コールド勝ちで徳山大(四国・中国3連盟)との初戦を飾り、準決勝へ進んだ。

 オリックスにドラフト1位指名された山崎福也投手が先発。森脇浩司監督がスタンドで見守る中、5回3安打無失点、7奪三振と貫禄の投球を見せた。

 打線は先発全員の15安打。初回に4番・石井の中前適時打で2点を先制すると、その後も小刻みに加点した。

 18日の準決勝は関大(関西5連盟)-創価大(関東5連盟)の勝者と対戦する。

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