創価大が延長タイブレーク制す!
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「明治神宮大会・大学の部準々決勝、創価大2-1関大」(16日・神宮)
創価大が延長タイブレークを制して、4強入りした。
1点を追う八回に代打・野倉が右前適時打を放ち同点。1死満塁から始まるタイブレークでは、十回表の守りを無失点でしのぐと、その裏に1番・正木が決勝の右越え適時打を放った。
九回から登板した2年生右腕・田中正義は、1回2/3を無失点の好救援。最速153キロを計測した直球を武器に3三振を奪い、勝利を呼び込んだ。