DeNA三浦 リーゼント姿で交渉
DeNAの三浦大輔投手が24日、リーゼント姿で横浜市内の球団事務所で交渉し、4500万円減の推定1億3500万円で契約を更改した。
「納得して判を押した。もともとの年俸があったし、イニング数も落ちた。評価はしてもらっている」
今季は6月まで勝ち星がなかったが、7月から5連勝。月間MVPも獲得するなど、CS争いを演じたチームに貢献した。
「自分自身でもまだまだできるということを見せられたし証明できた。来年も続けていく」と42歳、24年目を迎えるシーズンに意欲的だった。
「いつまで現役を続けるか」と問われて「取りあえず、来年はまだやります」と笑わせた後で、「その年その年と全力で積み重ねてここまできた。来年1年のことをまずどう戦うか考えます」と今後も1年ずつキャリアを積み重ねていく。