De小杉 登板2試合「悔しい年」

 DeNAの小杉陽太投手が25日、神奈川県横須賀市の青星寮で契約交渉を行い、150万円減の850万円(推定)で更改。「悔しいシーズンになった」と振り返った。

 昨年5月に右肩を痛め降板、同9月に手術した影響もあって、今季の1軍登板は9月中旬以降の2試合に終わった。

 「手術から1年たって、肩は前よりもいい状態。早い時期から仕上げて、2月1日(のキャンプイン)からどんどんアピールできるようにしたい」と来季を見据えた。

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