日本ハム・大谷 小学生の質問に苦笑い
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プロ野球選手と被災した福島県の子どもらと交流を深める「ベースボールフェスタin福島」が6日、福島市内の体育館で行われた。
東北にゆかりのある選手を中心に日本ハム・大谷翔平投手、高校が福島・聖光学園の阪神・歳内宏明投手、青森・光星学院(現八戸学院光星)出身の北條史也内野手ら23選手が参加。福島市の小学生ら300人と綱引きや、リレーなどを行って触れ合った。
大谷が入場時には大きな大谷コールが響いた。前日5日には1億円で契約を更改したばかりの大谷。イベント中、小学生から「お金どれくらい持ってるの?」と聞かれたことを明かし「軽く流しました」と苦笑い。イベント終了後は「すごく楽しかったし、元気な子が多くてよかったです」と笑顔で振り返った。