ロッテ・宮崎 ブルペン新人一番乗り
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ロッテの新人合同自主トレは16日、さいたま市の浦和球場で第2クール最終日を迎え、ドラフト6位の宮崎敦次投手(広島国際学院大)が3投手中、一番乗りでブルペン入りした。
ドラフト4位の寺嶋(創価大)を立たせたまま、直球のみ40球を投じた。調整自体は順調なペースで進んでいるものの、最速146キロ左腕は「あんまりよくないっすね」と感触に不満げ。「ボールを長く持てていない。粘りが欲しいっす」と、改善点を挙げていた。