巨人・堂上が右手親指付け根を骨折
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「オープン戦、巨人1-7ヤクルト」(28日、東京ド)
巨人は堂上剛裕外野手が右手親指の付け根部分を骨折したと発表した。
8番一塁で出場。一回表の守備で、一塁頭上を襲った田中浩の打球に対してジャンプした際、着地時に右手を地面に突き、患部を痛めたという。
試合にはそのまま出場していたが、五回表の守備からベンチに退いた。
堂上はオフに中日を戦力外となり、育成選手として巨人入り。キャンプでは実戦で結果を残し続け、23日に支配下登録されたばかりだった。